9件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

府中市議会 2021-12-02 令和 3年第5回定例会(12月 2日)

○17番議員田邉稔君) なかなか集落自体がばらばら、土地農地も分散、ばらばら。なかなか集落で結束が難しい状況になっています。  それで、先ほどの中山間地域直接支払制度、それから、今の意欲ある担い手、この人たちが、今、平均年齢が70歳ぐらいなんですけれども、この人たちが10年すると、農業後継者がいない場合、一挙に府中市の農地荒廃が進むことになると思います。

府中市議会 2017-09-07 平成29年第3回定例会( 9月 7日)

○9番議員田邉稔君) そういった直接支払とか多面的機能支払制度とかあるわけですけども、その場合、中山間でまとまって集落で動かないと支払金が出ないということがあるわけで、さらに限界的な集落においては、そういった中山間地域等直接支払制度集落自体を組むことが難しくなっているという面とか、個別に農業をやめられて、担い手がやめられたところを集めて農業をするという格好で、必ずしも農業集落的な経営だけではなくなっているという

神石高原町議会 2015-09-16 09月16日-04号

一つ一つ説明の段階において,それぞれの課題をどういうふうに捉えとるかというのを,一々言っても時間ばっかりたつんですが,人口の急速な減少による人の空洞化担い手不足による耕地面積減少などによる土地空洞化,あるいは集落小規模化によるあるいは高齢化によるリーダー不足集落機能の低下による協働作業地域活動伝統行事が難しくなる,いわゆる集落自体減少で村の空洞化,あるいはそれを総合的に判断すると,地域

神石高原町議会 2013-09-05 09月05日-03号

していっているわけですが,農業体質強化を図るためにその地域話し合いを始めていかないといけないわけですが,その地域でいろいろな本町もけさもありましたようにふれあい事業とかいろいろな補助金体制がございますが,そうした部分についてもこの農業地域農業マスタープランを作成するわけですから,その地域マスタープランを作成する上においては,地域がこの農業,この町,この地域をどういうふうにするかということを話し合いをし,地域集落自体

府中市議会 2007-03-08 平成19年第1回定例会(第2号 3月 8日)

特に山間僻地においては顕著で、集落自体維持できなくなる、いわゆる限界集落も発生しております。  一方、国による年金改革医療改革税制改正等による市民負担が大幅に増加しております。また、ふえ続ける一方の介護保険料等市民生活は逼迫をしております。こうした負担増市民生活をどんなに苦しめているのか生活実態調査を実施したらどうかと考えますが、市長の現状認識を伺います。  

  • 1